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ポン・ジュノ最新作『スノーピアサー』60秒メイキング映像解禁!

スノーピアサー

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『殺人の追憶』『グエムル 漢江の怪物』の監督ポン・ジュノが、初めてインターナショナル・キャストを迎え、英語作品として世界に発信する『スノーピアサー』の、60秒メイキング映像が解禁された。
ポン・ジュノ最新作『スノーピアサー』60秒メイキング映像解禁!

2月7日(金)より公開される、ポン・ジュノ監督の最新作『スノーピアサー』は、フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作にした作品。すべてが雪で覆われた近未来の地球、生き残った人間すべてを乗せた一台の列車を舞台に、先頭車両から人々を支配する上流階級と、奴隷のような扱いを受ける後方車両の乗客たちの壮絶な戦いが描かれ、アクション、ドラマ、サスペンス、哲学などあらゆる要素が絶妙なバランスで盛り込まれたSFエンターテインメントとなっている。

8月の世界先行公開の少し前、なんの前触れなく『スノーピアサー』60秒メイキング映像がネット上に公開された。画面を疾走する列車、監督自らが語る世界観、主演のクリス・エヴァンスら国際的なキャストたちによるメイキング風景が盛り込まれた衝撃的な映像は、瞬く間にヨーロッパやアメリカの映画&カルチャー系サイトで紹介されることとなった。今回解禁されたのは、そのメイキング映像の日本語字幕版。

氷に覆われた未来の地球、猛スピードで画面を横切る列車の音。「アクション!」の声に導かれて映し出されるのは、最後尾車両で革命を起こし、先頭車両へと突き進もうとする主人公カーティス(クリス・エヴァンス)、その右腕として革命に情熱を燃やすエドガー(ジェイミー・ベル)らが、先頭車両の人々との戦いを始める場面だ。そして、監督自身が、未来の“ノアの箱舟”である列車「スノーピアサー」について語り始める。メイキングは、革命の始まりを捉えながら、エヴァンスを始め、ティルダ・スウィントン、ソン・ガンホ、ジョン・ハートらの顔を映していく。

「走る列車の中で前に進んでいく話なので、観終わって自分自身を振り返るような人間的な側面がある」と監督自身が語るように、地球上で唯一生き残った人々を乗せた列車内は、まさに人間社会を凝縮した世界になっている。また、わずかに描写される列車の疾走シーン、『ワールド・ウォーZ』のスコアを担当したマルコ・ベルトラミの印象的な音楽が重なって、かつてない映像体験を期待させるメイキング映像となっている。


2013年12月25日
『スノーピアサー』
2014年2月7日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
公式サイト:http://www.snowpiercer.jp/